1100度のガラスを操る
1100度のガラスを操る
吹きガラス
1時間
焼津吹きガラス工房 月想う静岡県焼津市浜当目2丁目3−15
ガラス工芸の工房で、吹きガラスに挑戦。吹きガラスの歴史は紀元前にまで遡り、発明されて以来、ほとんど形を変えることなく現代に受け継がれてきた技法。1100度以上にも熱された液状のガラスをパイプに巻き取り、息を込めながら繰り返し成形する大変な工程です。現在でも、同じ方法で多くの職人たちが、一つ一つ丹精を込めて精製しています。この工程を実際に体感し、モノの成り立ちとその大変さに触れることで、身近にあるモノのありがたみや職人のすごさに気付きます。
学びのテーマ
対象年齢
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小学生以上 |
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保護者の同行
|
必須*保護者の方の参加は自由です |
PROGRAM
プログラム
POINT
学びのポイント
01
職人芸、技へのリスペクト
液状のガラスが落ちないようにパイプを回し、息を込めて徐々に形を整える作業は、なかなか思い通りにいきません。体験を通じて、ものづくりの難しさと、それを受け継ぎ、生業とする職人のすごさに気が付きます。
02
モノへの好奇心とありがたみ
ものづくりの過程を体験することで、どうやってつくっているんだろうという身の回りのモノへの好奇心とありがたみが生まれます
PROCESS SHEET
プロセスシート
01 | 受付・あいさつ |
02 | 色・模様を選ぼう |
03 | デモンストレーション |
04 | 造形してみよう |
05 | 完成・冷却 |
06 | あいさつ・終了 |
人数によって時間が変動します。4人の場合、最大2時間30分程度かかります。
MASTER
達人

吹きガラス工房・月想う 代表
泉栄子
高知県出身。結婚を機に静岡へ移り住んだ後、ガラス工芸の師である米澤氏と出会った。その世界に魅了され、現在では工房を営む職人に。たくさんの人が集う場所にと邁進する。

吹きガラス工房・月想う 専任講師
米澤正彰
明治大学卒業後、15年間勤めた精密機器メーカーを退職し、一念発起してガラス工芸の修行を開始。いくつかのガラス工房で勤務しながら腕を磨き、8年後には地元静岡に自らの工房を開設。現在はその生徒が独立・開設した工房の専任講師として、その腕を奮っている。
集合場所/体験場所
集合場所・解散場所 | 焼津吹きガラス工房 月想う静岡県焼津市浜当目2丁目3−15 |
体験場所 | 焼津吹きガラス工房 月想う静岡県焼津市浜当目2丁目3−15 |
体験場所
詳細 / 注意事項
料金とお支払方法
料金
子供 (小学生) | 4,000円 (税込) | |
大人 (中学生以上) | 4,000円 (税込) |
料金に含まれるもの
体験料、材料費、機材使用料
お支払方法
WEBで決済(クレジットカード)
キャンセル・変更について
体験予約日の2日前までキャンセル無料。前日以降のキャンセルまたは無連絡キャンセルは全額ご負担いただきます。
別途費用
郵送をご希望の場合は着払いでお送りいたします。その場合、荷造り料として500円が掛かります。
開催時間/所要時間
アクセス
施設情報
開催条件
予約開始日/締切日
参加資格
準備していただくもの
その他
注意事項
PROGRAM GENRE
いろいろな種類のプログラム